大将軍は、強いカードを集めるゲームではない。
戦い方を集めるゲームである。
新しい武将は、新しい強さではなく、新しい戦術を持ってくる。
その戦術は、その人物の歴史から生まれる。
だから、歴史を知るほど、戦い方が見えてくる。
一戦は3〜5分。勝っても負けても、すぐにもう一度戦える。
一戦を深くするのではなく、何度も戦うことで深くなる。
難しいルールを覚える必要はない。
基本は、大富豪のように相手より強い数字を出すだけ。
覚えてから遊ぶのではなく、遊びながら分かる。
三つの面白さ
読み合いは大富豪同じ枚数で、より強い数字を出すか、降りるか。知っているあの緊張感が、そのまま合戦になる。
兵站で貯めて、放つ強い兵は兵站が育つまで出せない。弱兵の小競り合いの裏で力を蓄え、終盤に切り札を解禁する。
負けるほど手が増える破られた城壁カードは手札に入る。追い詰められてからが本番の、逆転設計。
六つの軍勢
織田軍ランプ大筒と切り札に石高を注ぎ、貯め切ってから決戦する少数精鋭。
織田信長 ∞
石山本願寺アグロ安い兵の大群が序盤からフルパワー。数の連隊で押し切る。
顕如 ∞〈檄文〉
雑賀衆テンポ鉄砲と狙撃で場を流し、先手を握り続ける制圧型。
雑賀孫一 ∞〈鉄砲〉
武田軍ミッドレンジ赤備えと連隊の波状攻撃。勝った兵がすぐ帰ってくる。
武田信玄 ∞〈風林火山〉
毛利軍コントロール謀略で敵の兵站を討ち、海運で自軍の補給を太らせる。
毛利元就 ∞〈謀略〉
北条軍籠城支城網で城壁を積み直す難攻不落。守り勝ちの美学。
北条氏康 ∞〈支城網〉ひとりでも、ふたりでも
ストーリー「天下布武」──織田信長となり、稲生から本能寺まで十章を勝ち上がる。
デッキ15枚・武将なしの小さな戦から、軍が育ち、やがて∞が覚醒する。